汚染水の海洋放出に断呼反対する。

政府は、4月7日、全国漁業協同組合連合会岸宏会長と.福島県漁連会長野崎哲会長と会談したという。しかし、会談は.菅総理大臣からの一方的な放水を方針とする通告だったのではないか。
全国漁連の岸会長は、トリチウムの他、ストロンチウム90などの放射性核種が除去できていない汚染水の海洋放出は、漁業者の生業を奪うものである事を指摘して、絶対反対であることを表明した。さらに福島県漁連も、漁業者全員が反対であることを重ねて表明した。
汚染水は、海の生態系の重大な負荷を強いるもので有り、環境保護の側面から見ても、決して行うべきではない。菅内閣は、地元市町村首長の反対結束を今断して、海洋放出を強行を狙っている。
このブログ読者の皆さんにも、反対の声を発して欲しい。


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