2021年5月25日に、福島第一原発3号機建屋の廃炉処理を進めるための健全性を調査したという。福島県民として。その調査結果の公表を救る。東電は原発廃炉を2011年を起算年にして.40年で処理を終えるとしている。元原発設計の技術者は、建屋内状態は、事故発生後10年経った今でも、把握できていない。にもかかわらず、40年で廃炉できるように振っまっている。と指摘している。今回、建屋の健全性を調査したという。東電は、内部的に精査するとしているが、精査は、5月25日調査の結果を公表して、東電の精査視点に、第3者市民技術者の視点を重ね合わせて、精査するよう求める。