放射能も実は、肥料かも知れない。そう言たげな話が飯館村で起っている。東電核汚染土を使って、稲を裁培すると言う話である。
実は、稲は自己保全のために、稲おける白米には放射能を取り込まない(白米本体にはカリウム成分は、含まれない)。しかし、稲自体は、糠と言われる表皮・胚芽には、たんぱく質を素材にするため、カリウム成分を吸収する。このカリウムに似ている物質がセシウム137という放射能なのである。この糠は精米処理では、剥離できない。従って、ご飯にして食べると、東電核をご飯として体内に取り込むことになる。米から放射能を含まない飲食物を獲得するには、日本酒以外にないそうだ。ただし、酒柏には、セシウム137が、含まれのだそう。酒柏には、糠成分も含まれしまうので、セシウム137も、含まれる可能性があるのである。
そんな米を、敢て生産しようと、飯館材村は宣言している。
飯館材を誘導したのは環境省を使った原子力ムラの策略である。
飯館村、目を覚ませ。放射能を友達にする必要はない。飯舘村は.モルモットにされているのです。人間として.モルモットから地位を抜け出しましょうよ!。