2021年6月13日新聞報道によれば、いわき中央インターと広野インター間の4車線化が完成し、供用が開始されるという。東電核事故が起こるまでは、延々として、いわき市と宮城県境間が継がるのに2011年時点では見通しがなく、当然、開通しても、片側2車線化は全んど望みなしだった。今や、双葉町内、放射線たれ流し状態の東電核放射能がある側6Km余りを通過させている。開通時は一5.9μSvh/時もの線量があった。今も、バイクの通交は禁止されている。こんな危険な道路であるが、4車線化を促進している。真に原発事故隠しの4車線化であろう。
常盤高速道、双葉郡内を利用される通交車は、累積被曝線量を記録されることを推奨したい。